毎日の絵本の読み聞かせ 我が家の絵本箱 2009年3月

子ども達が小さい頃から、毎晩寝る前に、絵本を読み聞かせてきました。

その子ども達も、春からは小学3年と1年になります。
毎晩、絵本の読み聞かせを続けてきて思うことは、
・絵本を楽しむことができる。
・親子で楽しい時間を共有できる。
この2つにつきます。

そして、この一年、カントを見ていて思ったこと。
5歳くらいの時に、読んであげた「エルマーのぼうけん」。
読み始めて、すぐに「こわいから止めて!」と言われて、
こんな冒険物は苦手なんだなぁ・・・と思い、止めました。

ところが、2年生になってから、この物語に吸い込まれるように虜になり、
3巻目を読み終えた頃には、
「4巻目はないの?」
「これより面白くなければ次は読まない!」
というほど夢中になりました。

親としては、次から次に読書をしてほしい・・・。と願うものですが、
その本の面白さを吸収するには、ちょうどよいタイミングが
その子、それぞれにあることを実感しました。

1年に1冊。これは面白い!! という本に出会えたら良いですね。
そしてできれば、親も一緒に読んで、その面白さを共感してほしい。
そう心から願い、私もそうありたいと思います。

こども達が少しずつ成長するにつれて、毎晩絵本を読むという習慣も変化しつつあります。
毎日、本を読むことが出来ないのも事実です。
高学年になるにつれて、習い事や部活、忙しい毎日となりますが、
本離れするのではなく、いつも身近に読むものがある、
また、親や家族が本を読むという姿勢は見せていきたいと思います。

今、読んでいるもの


きつねのフォスとうさぎのハース その2
・・・・・カント
シルヴィア・ヴァンデン・ヘーデ作 野坂悦子・訳 岩波書店 ¥1995 読み物=小学校低学年から

この1巻目を読み終わるとき、「あぁ〜、ピヨに会えなくなる〜。」とつぶやいていたのを耳にしました。
「2巻目が最近出たみたいだよ!」というと凄く嬉しそうに喜びました。


イギリスとアイルランドの昔話
・・・・・ミル
石井桃子・編訳 福音館書店 ¥1680 読み物=読んであげるなら5歳から 自分で読むなら中学年から

好きなタイトルを選ばせて読んでいます。
これを読み始めると、カントもパタンと自分の本を閉じて舞い戻ってきます。