■ ■ ■ 新刊・復刊情報 2002年 ■ ■ ■

ここでは、毎日数多く出版される児童書の中から、
実際に読んでみて面白いと思った本を紹介しています。

くまのテディ・ロビンソン テディ・ロビンソンまほうをつかう・復刊(10/10)
「テディ・ロビンソン」シリーズが復刊されました!! この2冊はイギリスやアメリカをはじめ、世界中の子どもたちに愛読されている幼年童話の傑作です。限定版ですので、この機会をお見逃しなく。

大きくて、抱きごこちがよくて、人なつこいクマのぬいぐるみのテディ・ロビンソンとデボラという小さな女の子がくりひろげる、やさしくてほほえましい物語。日常の何でもない出来事が、大のなかよし二人によって、お茶目で愉快なものへとかわります。迷子になったり、水溜まりに落ちたりしても、いつでも能天気なテディ・ロビンソンは子どもたちにとっても心強いものになるでしょう。
  くまのテディ・ロビンソン
 ジョーン・G・ロビンソン/作 坪井郁美/訳
福音館書店 ¥1400 
ISBN4-8340-0747-2

テディ・ロビンソンまほうをつかう
¥1500 ISBN4-8340-0793-6

読物=低学年くらいから
ウッレのスキーのたび・新刊(6/8)
こちらもベスコフの作品。季刊「子どもと本」に取り上げられました。

6歳のお誕生日に、本物のスキーをもらったウッレは、雪がまちどおしくてたまりません。ようやく雪が積ると、ウッレはとても喜び、朝ご飯もそこそこに、スキーで滑っていきました。すると目の前に、頭の先から足の先まで、きらきらと白く輝くおじいさんがたっていました。
エルサ・ベスコフ/作 石井登志子/訳
フェリシモ出版 ¥1429
ISBN4-89432-264-1
絵本=読んであげるなら年長くらいから
ぐりとぐらのおおそうじ・新刊(6/8)
子どもたちの人気者、おなじみ「ぐりとぐら」の新作です。ぼろきれを体に巻きつけて、滑りながらふきそうじする姿は何とも可愛らしいものです。
なかがわりえこ/文 やまわきゆりこ/絵
福音館書店 ¥800
ISBN4-8340-1796-6
絵本=読んであげるなら年少くらいから
ペーテルおじさん・新刊(4/12)
ベスコフの絵本がずいぶん出版されていますが、印象に残ったもののひとつです。この「ペーテルおじさん」は「ドリトル先生」を彷彿させる、ゆかいなお話です。
エルサ・ベスコフ/作 石井登志子/訳
フェリシモ出版 ¥1333
ISBN4-89432-266-8
絵本=読んであげるなら年長くらいから
ビロードうさぎ・新刊(3/15)
訳の素晴らしさもさることながら、「かしこいビル」でおなじみのウイリアム・ニコルソンの挿絵も味わい深く、待ちに待っていた絵本の出版です。
マージェリィ・ウィリアムズ/文 いしいももこ/訳
童話館出版 ¥1400
ISBN4-88750-036-X
絵本=読んであげるなら
辺境のオオカミ・新刊(1/29)
ローマ帝国のさいはてに、〈オオカミ〉と呼ばれる者たちがいた。
ローマ軍青年指揮官とブリテンの氏族との、友情と憎悪、出会いと別れ・・・。

「第九軍のワシ」「銀の枝」「ともしびをかかげて」につづく、ローマンブリテン・シリーズの完結編です。
ローズマリ・サトクリフ/作
猪熊葉子/訳
岩波書店 ¥2700
ISBN4-00-115566-4
読物=中学生から
ローワンと伝説の水晶・新刊(1/30)
数多く出版されているファンタジーの中でも、これはおすすめ!! スリルあふれる冒険ファンタジーです。好評の「ローワンと魔法の地図」「ローワンと黄金の谷の謎」にひきつづき、待望のシリーズ第3弾が登場。
エミリー・ロッダ/作
さくまゆみこ/訳
あすなろ書房 ¥1400
ISBN4-7515-2113-6
読物=4年生くらいから
まどのそとのそのまたむこう・復刊(2/15)
一見、荒唐無稽にみえて、子どもの頃、誰もが体験したような不思議な懐かしさを覚える絵本。さすがセンダック!!
モーリス・センダック/作
脇明子/訳
福音館書店 ¥2000
ISBN4-8340-0911-4
絵本=読んであげるなら年長くらいから